こんにちは
マンマモヅメです
10月の予定をお知らせいたします
それにプラスして先月のヨガプログラムから
自律神経を整える上でのポイントに気づいたので
シェアいたしますね
《マンマモヅメのヨガ&瞑想レッスン》
先月は自律神経をテーマにしましたが
◎実際に、「リラックスできた
」という方
◎シャバ―サナで「深く入っている方
◎反対に「どんどんすっきりしてきました」という方
皆さんかなり、体感していただけたようです![]()
現代の社会で生きていく以上、
ストレスを避けることは残念ながら
無理なのです
そこもポイントの一つ
なので、
私たちがすべきことは
その乱れた自律神経をいかに早く整えることができるのかです
今回、自律神経をテーマにしたプログラムを行って
面白い気付きがひとつ
それは、
自律神経を整えるうえで大切なのは、バランス
技術評論社よりお借りしましたストレス社会で交感神経が刺激されすぎていると聞くと
副交感神経を刺激することばかりに目がいってしまう
そうではなくて交感神経も副交感神経も働いていて
かつ
日常の中でバランスよく二つが働いてくれるのが一番
ということは
交感神経も副交感神経も上手く働かなくなる場合だってあるのです
ある受講生さん
自律神経の乱れに気づいていて
副交感神経を優位にしなくてはと思っていたそうです
ところが今回のヨガプログラムを受けていると
「どんどんリラックスしていくというよりは、すっきりクリアになっている感じがある」という感想
みなさんがこんなに、緩んでいるプログラムでなぜ、
緩むよりは、スッキリしていくんだろう?
と疑問に思い、
よ~く話を聞いてみると
朝起きても、何かしようという気が起きないことがあるそう![]()
つまり、交感神経もやや働いていなかったんですね
もちろん、自律神経を整えるヨガプログラムなので
交感神経もちゃんと働くようになったんだと思います
そこで
他の受講生さんにきいてみると
朝が苦手な人、スイッチが入りにくい人
こういった方は比較的
背骨が硬い傾向にあります
つまり
前屈は得意なのですが
ねじりのポーズや側屈がどちらかというと深まらない
あくまで受講生さんを観察した結果であるので
科学的な根拠はありませんが
交感神経は胸髄、腰髄から出ていることを考えると
あながち間違っていないと思います
反対に
夜寝るのに時間がかかったりする場合は、副交感神経を刺激する必要があります
それには
頸と仙骨周りのケアでしたね
これらのことを
レッスン中できる限りアドバイスしております
特にモヅメ式ヨガでは
受講生さんが
家でも行えるようにしています
朝から活動できるからだ
夜に眠くなるからだ
をつくっていきましょ![]()
![]()
![]()
そして、
もうひとつお伝えしたいこと
自律神経を整えていくにはからだ
心ではなくて
からだだそうです
なんと……
からだを整え、呼吸法を活用していったほうが、乱れた自律神経を整えられる
まさにマンマモヅメのヨガレッスンそのものですね ![]()
マンマモヅメのヨガ&瞑想レッスン 10月のテーマ
下半身を整える![]()
自律神経を整えるのに
からだを使う
そこで、からだをつかうのなら
下半身でしょということで
今月は
下半身をよ~くつかっていきたいと思います
むくみや脚の太さ、脚の疲れ、脚のラインなどでお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方にもお勧めなレッスンです
下半身をよく動かしていくことで
心もすっきりしていきましょう![]()
そして、直観力UP モヅメ式ヨガ
ではヨガ通信
をお渡しして
下半身を整えるポーズをしっかりお伝えいたします
特に
内転筋群(内太ももの筋肉 たるんでいる人が多いのでは)
大腿四頭筋(太ももの前側にある筋肉)を取り上げていきます
ぜひ
マンマモヅメ お勧めレッスン
直観力UP モヅメ式ヨガ
参加者募集中









